大きな課題「整備士不足」で注目されている
『外国人自動車整備士』とは
近年の日本は、少子高齢化や人口減少により働き手の不足を取り上げています。
自動車業界にも影響があり、少子高齢化+車に興味を持つ若者の減少で、自動車整備士の数が減っています。
そこで、国は自動車整備士の確保として「外国人」の活用を推奨しています。
また、整備士の人材確保だけでも難しい現状、採用しても定着率の課題がありますが、当サービスでは、他国と比べて失踪率も低く親日国でも知られるフィリピン人の特定技能資格を持つ人材をサポートしています。
当サービスの強み
「特定技能」外国人の受け入れに、
企業の負担を軽減
「特定技能」の受け入れを行う場合、「10項目」の支援内容を行う事が義務とされています。
自社で全て管理すると、企業側で「支援責任者」「支援管理者」を設定し、「10項目」の支援業務も全て自社で行う必要があります。
当サービスでは、自社で監理するには大変な「10項目」の支援業務を全て委託可能です。
10項目の義務
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事前ガイダンス
3~5時間程度の対面もしくはテレビ面談など
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出入国時の送迎
1号特定技能外国人が上陸の手続きを受ける到着空港等と特定技能所属機関の事業所(又は当該外国人の住居)の間の送迎
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生活に必要な契約に関わる支援
金融機関/携帯電話/ライフライン契約の情報提供必要に応じて同行
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適切な住居の確保に関わる支援
不動産業者/物件の情報提供、必要に応じて同行。保証人になるか、保証会社を確保など etc...
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生活オリエンテーション
8時間以上の時間をかけ、生活全般に及ぶ知恵を習得させることを目的に実施
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相談または苦情への対応
相談や苦情の対応をした場合、相談記録書に記録など etc...
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日本人との交流促進に関わる支援
地域の交流イベントの情報提供や案内を実施。必要に応じて同行
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日本語学習の機会提供
地域の日本語教室・教育機関の入学案内情報を提供。必要に応じて同行し、入学手続きを補助などetc...
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非自発的転職の支援
所属する業界団体や関連企業から、次の情報を入手・提供など etc...
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定期的な面談・行政機関への通報
支援責任者か支援担当者が定期面談を実施など etc...
当サービスで受入支援の委託が可能
無料で優秀な特定技能外国人の
経歴や経験・スキルなどの情報が閲覧
他社にはない独自の支援により、日本のアフターマーケット経験者の特定技能資格を持つ、国内外の自動車整備士の特定技能外国人をデータベース化。
現在国内に在住し自動車整備業界に従事している外国人や、ビザ期間内に受け入れ先が見つからず現在帰国している優秀な人材もいます。
自動車整備業界の企業さまであれば、無料で自動車整備士の特定技能外国人のプロフィールをご覧いただけます。
まずは資料請求から
支援実績
日本国内の大手アフターマーケットで
就業している外国人整備士を採用
日本の整備士資格(ライセンス)を取得して、ビザを切替えて日本で長く働きたいと、
目標を語ってくれたEさん。
技能実習生で培った経験で、エンジンオイル、トランスミッションオイル、バッテリー、タイヤ交換です。
車検や消耗部品の交換や、ドライブやタイミングベルトの交換、ラジエーターアッセンブリ交換、ショック
アブソーバー交換などの整備が可能。
採用したサービス部長さまの声
日本語が話せない技能実習生を受け入れることが、会社として不安であったのですが、すでに「大手アフターマーケット」で3年働いている方の中から、さらに「日本語レベル」「実技レベル」の確認もすることができたので、安心して採用することができました。
少し書類申請はバタバタしましたが、タイミングよく提案して頂きラッキーでした。
まずは資料請求から